2010年12月10日金曜日

ブログを引っ越しました

AUモバゲーが使えなくなったので、別のブログに引っ越しました。

Today's suggestion 今日の提言シリーズ2 はこちらへクリックしてください。http://tamasemmel.blogspot.com/

2010年12月5日日曜日

モバゲーで知り合った東京のタクシー運転手への返信……指揮者について

"アバター"

    • スコアを見ながら聞くのは、脚本を読みながら芝居を鑑賞するのと同じく、小説を読み解くような深みをもたらしますね。
      初めて音を記録しようとした人は、テープやディスクのない時代、どのような思いで記譜したのか。楽譜への思い入れは計り知れないことでしょう。楽譜には表せない言葉で言い表せないものがあるからこそ音楽は存在する。しかし、作曲家は表しつくせない楽譜になんとか思いをこめようと工夫して記す。「楽譜に忠実に演奏せよ」というのは、一流の方だけに重みがありますね。どんな一流のプレーヤーも(スポーツや学術もしかり)、いかに基本をふまえ忠実かが問われます。
      第九はゆるやかなアダージョが気持ちいいですが、あの静けさがあるからこそクライマックスが際立つのでしょうか。第四楽章に一から三楽章のモチーフが現れては消え、バリトンソロに受け継がれる、また、平和への強いメッセージ性、古くて新しい曲です。子どものころは、耳慣れた特に印象深い曲でもなかったですが、今のポップスのリズム、今当たり前になっている表現であるから奇抜に聞こえない。
    • オペラやバレエを振れる指揮者が日本に増えてきたことは、嬉しいですね。
      ベートーベンの第九やマーラー5番のアダージェットのけだるい感覚がここちいいです。小さな音に研ぎ澄まされた力がこもっている、緩やかなテンポに踊るような躍動感が潜んでいる。同じ曲を何度聴いても、新しい指揮者やオケで聞くたびに別の曲を聴いているような新鮮味があります。
      本当に音質を追求するならば、同じ製作者の楽器、同じ時代と地域の楽器で統一するのが理想でしょうが、経歴や経験の違う演奏者が、楽器を持ち寄り、個性をぶつけ合いながら一つの音楽を作っていく、それは指揮者のリーダーシップ、ビジョンにかかっています。全員が同じビジョンを持つことで、せめぎ合う個性や解釈が、共鳴し合い、干渉し合う。指揮者はカリスマ教師であり、ソリストの塊であるオケをおだてるマネージャーであり、演奏会の成功まで計算する経営者ですね。



    運転手の敬愛する、朝比奈 隆についてのメールの返信である。この運転手は芸術を愛し、朝比奈隆と交流し、直接指導してもらったという経歴を持つそうだ。どういうきっかけで指揮者と出会い、どういうきっかけでタクシー業界に来たのかは不明である。むこうもこちらも、ただ、芸術を愛するというだけで、演奏歴も鑑賞歴も互いに不明であるが、相手の言いたいことが通訳無しで伝わってくるものがある。
    同じ職業ならば、研究者同士、大工同士、言葉が通じなくても相手の言わんとすることがツウカーで通じることがある。同じ作品を聞く人は、日本人であろうが外国人であろうが、言葉以上のものを共有する。同じスポーツを愛するものは、一緒にプレーするだけで、共鳴しあうものがある。サッカーボール一つで、インドの青年、ドイツの青年と言葉なしで交流することができる。
    一神教は一神教同士、多神教は多神教同士、相通じるものがあるはずだが、世界から紛争が絶えないのは、本当の利害関係を宗教対立でごまかしているからという話を聞いたことがある。
    この運転手が言うには、朝比奈はベートーベンの第九を「9曲こそ西洋クラシック音楽のバイブルと口癖」し、齢80を過ぎた頃、「最近やっと少しベートーベンの交響曲が見えてきたような気がする。」と述べていたという。シラーの求めた平和メッセージとそれを音で表したベートーベン。言葉以上で通じるものを世界で共有できないものか。

    12月3日のニュースより、大阪駅前の再開発について


    • "アバター"
    • 市のエコスタジアム案と府の森案?があるらしい。カタールが決まった以上、大阪でW杯はない。エコスタジアムはカタールにつくりに行こうか。日本の技術者、労働者がカタールでエコスタジアムを作る。そして、稼ぎを日本に持ち帰り、日本経済に還元するのだ。
      どちらかといえば、森案のほうがいい。森のテーマパークだ。狼もリスも鹿もいるブナの天然の森サファリパーク、世界のアニメファン待望の妖怪の森(子どもはトトロの森)、恋人がデートしそうなメルヒェンの森(子どもはお菓子の家)、鮎のわしづかみができるオートキャンプ場兼ホームレスキャンプ場兼世界のバックパッカーご用達テント場(ここでは、意気投合すると新たな雇用が生まれ、ネイティブスピーカーとただで外国語会話の練習もできる)。
      公園の管理は、ホームレスを優先的にやとい、間伐、落ち葉は冬にキャンプ場の焚き火で燃して貰う。
      いざとなれば、酪農を含めた混合農業も可能だ。
    実際はつぎつぎとビルが立ち並んでいる大阪駅北部。昨日歩いてみると、クレーンが生き物のように動き、労働者が出入りし、久々に活気があるかに見える。何かをこわし、生産し続けることで、都市が動き続けているという好印象を与えている。閉塞感がない。

  • 何かを作り出すということは、人類が動物から抜け出すきっかけ。文化の始まり。それまでは大地のみが可能であり、しいて言えば女性の出産が唯一の作り出す営みであった。
    原子や物質が循環するように、貨幣が、サービスが循環していく社会。活気がある社会というのは、同じところにじっとして動かないように見えながら常に生み出され、新しい原子や物質に置き換わっている社会ということか。極相林のように。大阪のクライマックスはどんな姿なのか。
    • イベントの例。
      バレンタインやクリスマスにはリアルもみのきに電飾、
      小さなもみのきには食べられる安価な果物や菓子で飾る。
      ハロウィンには、アニメの森でワールドコスプレ大会を行う。
      森の中の移動は、電気自動車またはミニ電車を走らせる(サファリも同様)。
      映画のロケも誘致する。
      夏には、OLが気軽に水着で日焼けを楽しむスポットもあり?森の湖のリゾート感覚のコテージ。
      正月には、日本の伝統ある遊びを外国人に体験させる(凧揚げ、こま回し、羽根突き、蹴鞠など、貸し衣装あれば記念撮影付がなおよし。もちろん、忍者の手裏剣投げダーツもOK)。
      園内の屋台は、子どもが子ども店長となり、交代で運営する。園内の飲み屋系は高校生大学生店長と大学生バイトに任せる。昔の梅田にあったたくさんの小さな居酒屋にも協力していただきたい。

  • もう、いいつくされてどこででもやっているのだろうが、とにかくあるもの使って住民参加、最初に回転させる起爆剤、そのエネルギー源が必要だ。

    地球外生命体の新タイプについて

    "アバター"

    • 以前から、水(酸化水素H2O)の代わりに硫化水素H2S、という話しは聞いたことがあるが、リンPの代わりにヒ素Asもありだとか。
      とにかく、地球で液体の成分でなくても、その星で液体であればよい。また、ウイルスのような遺伝子でできたもの、結晶でできた生命体も存在するかもしれない。
      地球の常識以外の発想が大切だ。
      そして、探査機でその星を汚染しないよう、探査機が地球の微生物を連れて行ったり、あるいはエイリアンを持ち帰らない工夫が大切だ。
      ちなみに、宇宙に住む私たちも宇宙人だ。私たちはみな、異邦人エイリアンだ。

  • 地球外生命体について想像するとき、生命とは何か、性とはなにかが人類に問われている気がする。「宇宙人は人間の形をしている」から「タコやイカのような軟体動物?」といった空想もあった。
    今は多細胞生物とはかぎらず、単細胞生物の可能性をも予測している。
    そもそも、細胞でできているのか、地球にある元素でできているのか。
    原子とはまったく別の粒子でできている可能性もある。形や質量がないかもしれない。
    それらは増えるのか、それとも増えないのか。増えるのが生命なのか。変化していくのが生命なのか。生命の定義を、性別の定義をゆるがしていく。

    鳥インフルエンザは強毒性


  • "アバター"
    • 去年は中毒性の豚インフルから新型インフルエンザに突然変異しました。
      インフルは、渡り鳥から人と共通点の多い豚に移ると人に感染しやすい強毒性の新型インフルエンザに突然変異する可能性がある。
      昨年はたいしたことが無かったからとたかをくくらず、
      地道な警戒が必要。オオカミ少年になることを恐れるな。
      死んだ鳥にはむやみに触らない。大量死は隠さない。
      日本の誠実な態度が、世界の大流行を防げる。
      日本が隠すと、社会的弱者や、発展途上国の死者が増えます。

  • 予防に金をかけすぎるのは保険に金をかけすぎるのと等しいが、
    それでも無保険で大病や大災害に見舞われることのリスクと同等であると考えると、
    「予防」という名の保険をはっておく方が社会コストが少なくて済む。
    特に、人材、子ども達を失うと少子化日本は痛手が大きい。

    災害は人災である。特にウィルス性の疾患は、人口過密、グローバル化によってもたらされた。人類の移動が緩慢な昔ならば、免疫がつきながら蔓延する余裕もあった。町を村を封鎖さえすれば、いくらでもウィルス進入を防ぐことができた。今はそれができない。人間の叡智でできた都市は同じく叡智で守らねばならない。

    地震も水害も、狩猟採集の太古ならば、ごく局地的な災害であり、復旧も速やか。地震により火災が広まることも、救出が遅れることも、水や食料が尽きるようなことも太古では考えにくい。人口過密の都市であるからこそ、ビルの倒壊、エレベータ閉じ込め、地下街の水没が起こる。
    そして、公民館や体育館での避難生活、仮設住宅等が必要となる。
    親戚や近所づきあいも希薄であるため、個人や個々の家が孤立する。

    その人口に見合った井戸や畑がないために、周辺地域から輸送しなくてはならないが、そのための鉄道や道路も破壊される。

    その点、田舎へ行くほど安全である。田舎のよさ、小さなブロックで全てが解決するコンパクトさを、都市ももたねばならない。現代の都市は、進化しすぎたホ乳類のようである。抜けた歯はさめのように替え歯が無く、切れた手足はミミズのようにそのまま動き続けることはない。ミミズのように(あるいは電車のように)、小さなユニットが集まった生き物は、損傷に強い。都市も擬似的な生命体ととらえると、市町村ごとの独立性、県毎の独自性があるほうが災害時、緊急時に強い。平素は一つの国家として機能しながら、緊急時には迅速な対応がここの市町村で取れるような体制があれば、ミミズやムカデのような損傷に強い都市になれるはず。

    2010年11月28日日曜日

    11月27日に書いた25日のニュースの感想

    "アバター"
    児童や近親間者の性行為を書いた漫画・アニメの流通規制、東京都青少年健全育成条例改正について
    • 11月25日のニュース について:
    • 未成年が入手出来ないようにする努力が先。大人に干渉は無用。

  • 大人に対しては、もっと自己責任で自由があるべきだと思う。
    他人がどのような性行為を好もうと、それは個人の勝手だ。
    大人同士の合意であれば、干渉するのは野暮というものだ。

    しかし、たとえ読者が大人でも、幼児を対象とした漫画・アニメは、
    個人的には反対である。というのも、俳優?モデル?の幼児の人権は?
    あるいは、その読者の周辺の乳幼児への影響を考えると、大人の自由勝手というわけには行かない。
    幼児性愛(ロリコン)は、無抵抗な手近な性処理であり、大人の女性よりも力で制しやすく、性感染の可能性が少ない。そして、近年のアニメの劇画シリアスから二頭身半のややコミカルなパロディタッチ、さらに現実の女性よりも幼児性を強調した萌文化が、健康な男性の恋愛間を幼児化していった。女性のプラトニックラブが肉体関係を伴わない愛ならば、男性の真のプラトニックラブは高い社交性やテクニックを不要とする「幼児性愛(ロリコン)」なのかもしれない。

    人間は刺激を受け続けると麻痺していき、より強い刺激が与えられないと満足感が得られなくなる。同じ素材をいろいろな味付けでアレンジして、新鮮味を持ち続けなければ、
    人間の欲望にはきりがない。
    大人の女性にセーラー服を着せるよりも、女子高生のほうが似合うに決まっている。
    大人の女性に着ぐるみを着せるよりも、小学生のほうがカワイイにきまっている。
    大人の女性がセーラーやきぐるみを着るミスマッチ(違和感)を、刺激としていたものが
    その若さ、幼さを発情刺激とするかのような漫画、アニメの解釈へと転換したことが、
    以前からあった、ロリコン、そうであっても恥ずかしく隠していた嗜好を、堂々と名乗れるような
    嗜好へと転換して行き、そのことが少年少女の被害者を増やしている可能性がある。
    主に同年代と付き合っていた高校生や大学生が、おとなびた小中学生と付き合う傾向も、
    携帯電話の普及とともに、性犯罪の温床となっている。
    確かに、平安の大昔から、今で言う小中学生は成年男子の性的対象となってきた。それは事実である。しかし、そのころは小中学生と同年齢であっても、妊娠出産後は社会的に認知される人妻として生活が保障されていた点が、今と異なる。
    高等教育が普及し、高学歴でなければ就職がない現代で、小中学生に自由恋愛をさせるのは、国の未来にとってよくない。社会の財産である子どもを守ることは、言論の自由と同じくらい価値がある。

    子どもは頭が柔らかく、適応力が大きい。中学生にもなれば、世間の常識にとらわれており、その常識から脱しようと乗り越えようとし始める。
    小中学生のうちに、先にアブノーマルに触れてしまうのは、自分は何者か、善悪の判断、大人になってからの性行動などに大きな影響を与える。
    まずは常識が身についてから、その例外を学ぶべし。

    ところで、今日YAHOOニュースに偶然、近親間の相姦について新記録が出ていた。

    南米アルゼンチンで、父親が13歳から43歳までの30年間、強姦し続けて10人の子どもを出産していた事件が載っていた。漫画やアニメよりも現実のニュースのほうがきわどい。

    ちなみに、被害者の女性の子ども(父親にとって孫?)の遺伝子の四分の三が等しく、半分は同じ遺伝子がかさなっているのだろうか(優性ホモか劣性ホモ)。それにしても、父母子ともによっぽど優良遺伝子ばかりでよっぽど健康なのだろう。少なくとも父親は元気?そうだ。

    常識といえば、算数の教科書に電卓の絵が載っているのが気になる。子どもが始めて算数を学び、自力で計算しようとしているときに、アブノーマル?な電卓のラクチンを教師が教えてよいものだろうか?

    2010年11月22日月曜日

    外食で騒ぐ子どもについて


  • "アバター"
    • 5月13日のニュース について:
    • こどもに外に出た時のマナーを教えるのは、社会全体の責任。一歳より、泣きわめかない、立ち歩かないのマナーを、みんなで躾るべきですね。出来ない子どものせいせず、大人が大人になりなさい。いがみ合いが一番周囲に恥ずかしく、子どもの躾にマイナスですね。

  • イギリスなどヨーロッパで旅行中、街角で子どもを叱っているのを見ていると、なんか日本と違うなあと思う瞬間が多々あります。
    たとえば、一歳くらいの子どもが、親の監視を振り切って、走り出し、思わず石畳の道路に飛び出したとき、長いさおを持ったおじさんが何度も子どもをぶっていました。よくぶつ親だなあと思ったら、通りすがりの人でした。親は後から走ってきて、やはり子どもをぶった後、お礼を言って回っていました。
    二十代の若いカップルが乳幼児を連れてバーかレストランにいた。確か、店の外のテラス席付近で立って飲んでいたと思う。ぐずった子どもが、少し声を出すたびに、ニコニコしながら2人でかわるがわる黙らせていました。子どもがぴたっと泣き止むのが印象的でした。
    また、あるときは、子どもを3、4人連れた若いお母さんが、友達と会話しながら歩いていましたが、彼女は会話に夢中。子どもはというと、遠足のように2人ずつ手をつないで、母親についてまるでカルガモのようについて歩いていました。
    列を離れた兄弟をしかるのは、年長の子どもの役でした。

    小学生の頃から、親の店番を手伝い、高校生にもなればアルバイトに行き、客が来るまでひたすら宿題をやっている姿は、アジアのあちこちの町で見受けられる。イランでは、ペルシャ数字ながら、代数幾何などノートを広げて解いている店員を見かけた。
    日本の子ども達は、机とイスがなければ、静かな部屋と友人がいなければ、宿題が進まない。どのようにしつければあのようになるのか、知りたいと思う。

    2010年11月17日水曜日

    デジタル教科書への提言


    • "アバター"
    • 基本、紙の教科書で、自宅、パソコン教室、図書室での勉強用にデジタルというのはどうだろうか。
      教科書が全てデジタルになると、紙資源はすり出す分コストがかかり、表示のための機器が必要となる。
      一人一人に買わせるのが無駄だというのなら、
      辞書と同じく、貸し出し制度にすればよい。
      通学が身軽になり、子どもは好評のはずだ。
      今までどおりの教科書で、プラス貸し出し教科書紙&データとすれば、紙の教科書を借りる人も、面目が立ち、借りやすいであろう。
      定期考査で、虫食いテストが増えるようないやな予感もあるが、、、

  • 教科書プラス授業プリントも生徒に配れるといいな。
    YAHOOの科学ニュースをはりつけて、科学モバトークを理科の授業でやってみたい。投稿したら、平常点プラスとか、定期テストにニュース記事の感想も入れてみたい。
    ついでに、あいさつや教室の掃除も、僕レスのレストラン掃除、レストランの手伝い合いのように、ポイント制にして、1000点たまったらなにか文具プレゼントやボーナスがあるのもいいね。
    授業中に一回だけメールチェックできるチケットとか、文化祭の食券がただになるとか。

    JR終日専用車両について


  • "アバター"
    • 先頭と最後の2車両に終日、優先車両というのがあればいい。そこは、全席4人向かい合わせのイス席で、障害者、お年寄り、病人けが人、妊婦、子供連れの母親、満員電車に座れない人専用の車両だ。
      痴漢が苦手な女性は、自称「妊婦」を名乗って、そこに立って乗ればいいんじゃないかな。
      優先座席付近だけ携帯電話を切るよりも、駅の階段に近い歩きやすい車両が全席優先で携帯電話も車両全て禁止ならば、ペースメーカーの人も安心だと思う。

  • じゃあ子連れの父親は?という質問があった。これまで、子連れの父親が優先座席で断られたという話は聞いたことがない。が、堂々と座っている人はたしかに少ない。
    子供用の小便器付、おむつ交換場のある男性トイレも少しずつだが増えてきた。子連れの父親が、子どもの前で痴漢するとは思えないのだが、、、何事にも例外があるので断言できない。
    ただ、女性専用車両に乗りたい女性というのが、本当に痴漢がいやで乗っているのか、そっちのほうのアンケート調査が知りたい。もし、週刊子どもニュースのように、目的外の利用が多いのならば、終日優先車両のほうが、利用者も利用価値があろう物だ。

    2010年11月15日月曜日

    11月12日イヌ博士、ネコ博士

  • 一緒にいるだけで幸せ!

  • emoji たま さんはしのぴぃネコちゃんをナデナデしました♪

  • 動物の生態、繁殖、性行動のテーマで学生時代卒論修論書いていたが、一般人に説明しても、ただのイヌ好き、ネコ好きに思われてしまう。ハトやネコにえさをやる女性のイメージは、よく極端な動物愛護者のように思われ、男性で動物好きの人は、極少数であるかのように世間で扱われている。

  • というものの、恋愛を動物との交流になぞらえている男性は多いのではないのか、

  • 豹のようなネコのような女性、あるいはイヌの散歩にかこつけた毎朝の出会い、動物を触る振りをして女性に堂々と近づき、堂々と毎日定時に会える。そして女性の側も、動物に甘えるように男性をなで、めで、観察している。

  • 身近なイヌやネコでさえ、良く知られていない行動がまだまだある。

  • 人間も、意外に本能で生きており、意外に本能と思われている行動が知的な学習行動であったりする。恋愛は学習だ。ホ乳類であるにんげんは親や周りの大人を見て、恋の仕方、服の脱がせ方を学ぶ。ケージで飼われた雄イヌは、電柱におしっこすらかけられない。動物園で育ったゴリラはセックスができない。そしてまた、人間も、社会的な動物である。


  •  

    >猫は流体力学を知っている? 水の飲み方を科学で解明

    >2010.11.12 Fri posted at: 11:39 JST
    >(CNN) 猫はどうやって水を飲むのか――。米マサチューセッツ工科大学(MIT)などの研究チームがこの問題の科学的な解明に取り組み、3年がかりの研究成果を米科学誌「サイエンス」のオンライン版に発表した。

    >水をがぶ飲みする犬とは対照的に、猫はヒゲやあごを濡らしたり容器からこぼしたりすることなく優雅に水を飲む。MIT、バージニア工科大学、プリンストン大学の研究者4人はその仕組みを調べるため、飼い猫が水を飲む様子を何時間もかけて観察。さらに猫の舌のロボットを作り、動画サイトのユーチューブで大型のネコ科動物も観察した。

    >その結果、猫は舌の先を後ろに丸めてアルファベットの「J」のような形で真っすぐ下に伸ばし、先端が水面に触れると同時に、目を見張るような速さで舌を引っ込めていることが判明した。この瞬間、舌と水面との間に水の柱ができ、猫が口を閉じるとその水柱の上端が口に入って水を飲める仕組みだった。

    >この水柱は重力の均衡が保たれており、慣性の法則で容器に戻る。猫は平均すると毎秒4回のペースでこの動作を繰り返していた。

    >研究チームは、猫はどのくらいの速度で水をすくえば力の均衡が保たれるかを知っていると結論付けた。この研究は数学、流体力学、物理学、工学に基づいており、プリンストン大学のジェフリー・アリストフ氏は「猫は少なくとも流体力学について、人間が思っている以上に頭がいい」と述べている。

    >猫が舌を水の中に突っ込まず、複雑な飲み方をするのに対し、犬の場合は舌をひしゃくのようにして水をすくって飲んでいる。一方、ライオンや虎など大型のネコ科の場合、舌を動かす速度はイエネコの半分程度だったという。

    11月15日恋愛


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    • 11月15日のニュース について:
    • 誰とでも無事に付き合える人はシチュエーションに合わせた褒め方ができるんじゃないかな。女性に失礼なというより、アジアンビューティは、老若男女、誰が聞いても、はっ?ひくと思うよ。その彼女が一番喜びそうなプレゼントや褒め言葉がわかるくらい、真剣思ってなんぼじゃない?


  • 人間はよくばりだ。先輩や後輩にしたわれ、尊敬されたい。たくさんの友人、彼女、家族に囲まれて、仕事も金も名誉も、そして健康もなにもかも欲しい。あればあるだけうれしい。そして、在るほど悩みもぞんざいする。幸福は不幸の裏返し。
    誰とでも付き合える八方美人は、親友を作りにくく、複数の女に囲まれた幸せな男は、同性の男からはうらやみ半分やっかみで嫌われる。男に気に入られる男は女にもてず、世の中うまくできたもんだ。
    女性に気に入られる言葉というのは、女性の数だけあるんじゃないかな。
    どんな言葉がいいか、どんなプレゼントが気に入るか、考えるだけで好感の持てる頭の回転のよい男に進化してく。恋愛が人間を磨く。
    恋愛と就職は似ている。
    唯一の彼女を見つけ出すのは理想だが、ふつうは複数の女性にアタックして、ようやく落ち着くべきところに落ち着く。就職も、理想の職に就けるといいが、可能性にかけているうちに、なるべくしてなる職業に落ち着く。企業訪問はデート、職安は見合い。
    今、男性があまり、女性が少ない。しかし、結婚できるだけの財力のある男性はもっと少ない。
    今、求職者があまり、採用する企業が少ない。そして、雇うだけの余力ある企業はもっと少ない。

    2010年11月12日金曜日

    11月10日……「幼保一体化」「日本のあり方」について一言

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    • 「幼保一体化」について一言

    • 子ども、保護者、教師の立場から考える。
      朝からのべつなく保育emojiではなく、途中で9時から12時は幼稚園、3時以降は英語塾、サッカー塾emojiなどサークル活動のあるメリハリある保育が望ましい。
      スペース右隅は教室、左隅は昼寝、など四隅コーナーを利用して時間と空間を区切るとよい。余裕があれば短時間でもこもれる個室、オモチャの家、お菓子の家、リラックスして気分を落ち着けて教室等に戻れる場所が必要。そこで、幼少期から自己の感情を自分でコントロールし、怒りや不安、集団行動に不適切な感情の処理を自分で行えるよう仕向けていく。

      小学校にとけ込みやすい、塾の費用が浮く、親emojiの送迎emojiが楽、勉強やスポーツに秀でた子どもを見いだし、早期教育可能、年長の子どもが年少の子どもを面倒みるリーダーシップが育つ(将来親になった時の練習、就職してバイトを使う正社員になった時の訓練)などの良さがある。
      プレスクールで生活科で学ぶことは終え、一年生からきちんと一年生で学ぶ事を身体で覚え込まねばならない。九九は考えなくても出てこなければならない。そして三年生くらいになれば、男女とも生理や妊娠emojiの仕組みについて簡単に学習して高学年で避妊から感染予防まで、普通の保健、家庭科として、命の教育、道徳教育という位置付けで行うべきである。
      また、頭の柔らかい幼児期、児童期に空想動物や空想メカの性能で埋め尽くされる前に、正しい生物名、本物の機械の仕組みに興味を持たせ、やる気のある子どもに出来るだけ覚えさせる。それには、教科書に載っていないことは成績につながらないと思い込んでいる、教師や保護者の考え方を変えていく必要がある。夏休みの宿題単発の打ち上げ花火にならないような継続的支援が児童期に必要である。今の教育では、博士も、伝統産業の職人の親方も、名選手も育たない。個性ある教育、特色ある教育というのはこのような、授業案に載らない部分、一人ひとりに特化した特別支援教育である。
      授業案は最低限皆がやるべき事。英才教育と障害児教育は本来紙一重。優秀な高校生、大学生、社会人は三つ子の魂。幼少期から生じる。
    結婚とは?好きな女性と共に過ごしたいためか、つまり独占欲?あるいは経済力、才覚があると示すためか、つまり男性として欠陥がないことの証明、ステータスか?あるいは無料のセックスフレンドに子孫を作ってもらう、損得のためか?
    女性の側も、結婚ゴール願望が続き、共稼ぎでないと生活が出来ない男女が増えている。
    しかし結婚以前に出会って関係を維持する経済力が、非正規雇用の男女に乏しく出来た子どもの養育費は出てこない。
    結婚とはなにか、答えは千差万別。結婚を望む理由も諦める理由も千差万別。

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  • 日本のあり方について一言

    • 文学、神話、宗教、政治が未分化であった太古、口伝えで語らてきたものは、男性集団による男性史、女性集団による女性史。
      その後文字による歴史編纂、農耕社会の高度化により、四大文明の歴史は男性集団のてにで編纂。西洋的価値観のグローバル化、そのまま、地球史、生物史の編纂へと続いている。
      日本はもともと長寿の母系社会として集団文化継承をしつつ、奈良時代以降は中国文化圏にあり、タイ、韓国、台湾、琉球などと並列に漢字による歴史編纂を行って来たはず。
      海はその交通手段であり、共有財産です。
      強いていうなら、生物、無生物との共存協栄を尊ぶ、インド文化圏の一員であり、西洋的価値観を尊重しつつ、アジアの一員としてリーダーシップをアジア的宇宙観で行わなければならない。
      日本史、アジア史、世界史、地球史、生物史は、鳥瞰的に捉えるべきである。白人、男性、大人からみた一元的な世界観から脱却する事が、日本が世界で孤立化、引きこもり化しないために必要である。もっと生物資源、子どもから老人、障害者、社会のマイノリティの視点から検証できないものか。
      かつてマイノリティであった高齢者、フリーター、障害者がマジョリティになりつつあるが、それを社会や個人で責任をなすりつけあって、時間ばかり過ぎるのは無意味ではないか。
      個々の個人が、各々政府が、全体の利益を考えるリーダーシップを、困難なときこそ発揮して欲しい。
  • 11月8日






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    •  
      • 新都市型娯楽施設の提案:新型市民農園とファームステイ&農業体験学習

      • 都心や都市部の空き地を再び農地に戻し、畳一畳単位の貸し農園にし、府や市がホッコリーナを真似てイベントアンドグッズプレゼントする。アニメゲームキャラのスコップ、肥料袋、あるいは韓流やハリウッドのキャラの老眼鏡など!?勿論メイドインジャパンで特注のこと。
        外国人観光客目当てに梅田や難波、あるいは環状線近くに狭くても高層化しないファームステイリアルな日本農家と更に近くの商店街などと提携し、トータルグッズを販売する。
        土地や人材は、空き小学校や公共施設を再利用。オリンピックのボランティアのように、広く意見や人材を募集。更に、各区にあれば、小学校中学校高等学校の授業に使用する。
        児童や生徒は学んだ事を自発的に貸し農園で実践する。


    • 今ある都市部の水田畑は保全して、そこの水路を拠点とし、ホッコリーナ貸し農園あるいは新規参入農家に廉価に貸し与える。
      周囲にビオトープを完備すれば、保育所や託児所の散策も利用する。
    • 収穫した農産物は地域の飲食店、学校給食などで積極的に活用、あるいはフリマにて副収入とする。
      室内競技場はシーズンオフには冷暖房完備の水耕栽培の野菜工場とし、好景気時には宇宙開発の実験施設を兼ね、緊急時には避難所の非常食とする。

    11月6日……大人のコスプレコンビニと最新老人ホームの提案

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  • "アバター"

    • 題:大人のコスプレコンビニと最新老人ホームの提案
    • 未来型、高齢者社会のコンビニは、メイド服の店員が太さの違うフランクフルトを高温器から取り出すと、おもむろにくちにほおばり、口移しで千切ってくれる。オプションで別のお口移しもあり?
    老化をもっと楽しもう!90歳のおばあさんでさえ、20歳の若者が肩に触れると赤面する。おじいさんは女の子に、おばあさんは男の子に、車椅子を押してもらって会話を楽しもう

  • 冷え切った歓楽街の、サービス精神満点のホストやホステス達を、もっと介護業界に呼び込もう。
    人間、美人美男子を眺めるだけで長生きする。

    • 未来型老人ホームでは、高等学校から本物の教師がデリバリーサービスで授業をしてくれる。大人の保健体育では、真面目なホルモンや性周期の授業にて、生徒のアドリブの実話で盛り上がり、古典の授業は江戸時代の好色本、たまに裸婦のモデルによる紙粘土細工やスケッチあり。

  • 老人ホームを脱幼稚園化しよう!今の団塊世代が画一化されたロージンホームで満足するはずがない。リアル人間アバターごっこで仮装しよう。おとなの遊びを楽しもう。それで若い世代の産業が活性化すれば、起爆剤になる。老人から金を出させるのは、振り込めさぎにばかり任せていてはいけない。経済に還元されねばならない。

    10月20日

  • "アバター"

    • 人はかつて結や歳暮で助け合い、今は仮想空間で物を贈り助け合い、現実社会での購買欲をアバターで消費する。
    (自分の年齢等を自由に設定でき、体型に関係なく、様々な服装ができるパソコン上のキャラクター)

    • 仮想空間での消費は、現実社会の消費循環に活かされにくい。アバターが現実社会よりも社交の場となり、モラル形成の場となりつつある。そのモラルは学生により形成されつつある。
      仮想空間は、かつての映画、雑誌、漫画よりもモラル形成の責任が重くなっている。仮想空間がいかにあるべきか、現実社会への還元について真剣に考えねば、携帯代を払う財源が消え社会は縮小衰弱してしまう。
    (社会的に成熟していない若者の発言権が増し、社会への影響力が増えてきた。選挙が、テレビやインターネットのコメントに左右されやすくなってきた)

  • (会話の仕方、マナー、恋愛の仕方、社会人のあり方などが、かつては映画で学ぶことができた。いまでは、チャットやブログで学んでしまう。)
    (どの情報が正しいか、科学的に裏づけされているか、そういった思考の訓練がなされないまま、あふれる情報を鵜呑みにする小中学生の増加が危惧される)

    • 新しいモラル形成はあらゆる世代で、政府で、学校で、検討すべき。
      あまりに手軽に物が手に入り情報過多の空間で育つ青少年の、現実逃避は、金があってこそ。責任感、リセットボタンでない形のハンデを与えた再チャレンジの概念化。
      携帯がいきのこり、日本が生き延びるために、有効な討論の場こそ仮想空間で必要。
    (ナイフが悪いのではない。ナイフは収穫し、調理するもの。銃が悪いのではない。狩猟するためのもの。携帯やパソコン、漫画が悪いのではない。使い方が悪いのだ)

    • コマーシャル料でなくもっともっと現実の社会への金の変換、返還、循環が急務。
      田畑は残れど、工場に機械はあれどゴーストタウン。今の七十八十代が長生きしているつかの間。タイムリミットは迫ってきた。日本が浮上する最終チャンス。
    (人類が発展してきたのは老人を大切にしてきたため。飢饉や災害時にどう立ち向かえばよいのか、長年の知恵を保有してきた文明が生き残ってきている。日本が培った手工業、農業を後世に伝えねばならない。DNAが日本人の子どもが生き残っても、文化が生き残らねば、日本の生き残りは難しい)

    10月19日

  • "アバター"




    • 人間はもともと一夫一妻じゃない。奥さんは一人より二人か?金あれば、一夫多妻か?どっちが子孫を残すのに有利か?

    • 二人の女性のどちらかの肩を持つともつれるね。二人が結託すると男はさらにしかれる。金あれば、一夫多妻か。頭がよく、どの奥さんも可愛がる、体力と頭脳があるから金もあるのか。
      一夫多妻はIQをしめしているのか。リスクを負う危険な生活の男ほど男性らしく、リスクを回避する女は、家庭的。人は人生に対する価値観で出会うべく相手と人生を共にする。
      公務員は公務員と結婚する。

    • 少子化は、リスク回避の人生の結果。
      金は何のために稼ぐ。何のために使う?寄付された金ほど浪費されがち。子供のための金、若者の雇用のための金はどこに消える?
      若者はリスクを好み、金を子づくりに使う。一夫多妻の大金持ちの若者は消えることに金を使い、大金持ちの年寄りは子に投資する。

    • 税金は多いと浪費される。収入は少ないと保険や危機対策から削られる。
      貧しい人ほど生活に金がかかり、食費の割合より携帯のような交際費に金は吸い取られていく。若者に金があればベンチャー起業家も子沢山カップルも増える。
      貧しい府県は何から使う?
      貧しい家庭は何から使うべきか、それが答えだ♪!



  • 子どもが欲しい、子どもを作りたくても作れない。それはホ乳類としてのプログラムされた本能。
    人間は科学的に分かっている以上に反射や本能で生きていると思う。
    細胞が記憶している。筋肉や神経が記憶している。ホルモンがそうさせる。
    少子高齢化はホ乳類が歩んできた道。多くのホ乳類が、メスを争って独身で死んでいく。
    昆虫や魚のように、幼少でほとんどが死ぬ生き物と違い、ホ乳類は成熟し、おいやめいを育てながら
    老化していく。

    恋愛の自由、職業選択の自由は、恋愛の不自由、就職の不自由を生んでいる。
    江戸時代の家業を継ぐ習慣では、見合いで結婚でき、知人の紹介で就職できた。
    つまり、よっぽどでなければ生活できたのだ。

    自由の代償は大きい。無限の自由は不必要な過当競争を生む。
    自由経済、グローバル化は恋愛や就職の不自由を産む。

    なんでも中庸。自由すぎても不自由すぎてもいけない。
    鎖国の引きこもりも良くないが、だれかれと寝るようなフリーセックス状態のグローバル化は問題だ。
    心は自由に、そして義務を果たし、モラルを守る。
    自己規制に頼っていては、社会が破綻する。

    10月12日

  • "アバター"

    • レイプは人間にしか起こりえない訳。
      人が他の生物と違うところは、高度に細分化された複雑な社会で暮らし、適応するために生後十数年にわたる教育が必要なところである。
      そして、目の前に発情期を模した、胸やケツの露わな唇とほほの高揚した女性がいながらに手を出せないという、生物進化の上でこれまであり得なかった過酷な立場に男性は置かれている。
      犬や猫は男性ホルモンにより、確かにメスを漁ろうとするが、目の前になければストレスにならない。人は一番エッチに興味が高まる思春期に、経済力がないために子づくりを罪悪と教えらこむ学校教育により、歪んだレイプ願望が発生する。

    • やる奴は野獣というが本来野生動物は、発情期のメスがしりを降ってセックスは成立する。野獣は我慢強いのか?いや、餌がなくては、おねーちゃんがいなくては、お預けというシチュエーションが生じない。しかも社会人として自立下頃には、一人前に結婚して子を作れというプレッシャーがあり、草食系男子でさえも野獣になれという。

    • エッチビデオは初めはヌードからではなく服を着たところより生じる。露出度の高い社会では通常のセックスでは刺激が足りない男を増産する。感覚のマヒ。ゲーム感覚のリセットボタン。無機的な色気より、祭りの若者、あれがどれだけ健全なセックスアピールか。ノーブラノーパンのすけすけ浴衣の女の子と、だんじりかつぎの若者。どんな合コンより、個性的であっけらかんとしていることか。
      体育祭や文化祭の役割が、健全なセックスアピールであればよいがと思うが。

  • いくつになっても、新しいことを学ぶ、手先を使う、それが若さの秘訣といわれるが、
    恋愛もそうであるとおもう。
    恋愛していると若いというのは、どのように語りかけようか、どのように行動しようか、
    中高生の勉強中くらい、前頭葉を駆使し、数学のように理屈をこね、詩人のように言葉を選ぶ。
    そして、体育?恋人と語り、手を握り、ふれあうことは、90歳の老人を少年少女に変える。
    「くどくゲーム」「肉欲の愛」「精神的な愛」…いろいろな形の恋愛がある。
    一生恋愛していたいと思う。

    10月10日

  • "アバター"

    • 10月10日のニュース だんじり事故について:
    • 命がけやからカッコイいと中高生が夢中になって参加している。祭りは自分の男らしさを地元の女の子にアピールする集団見合い。危険やからやめるというのは本来の趣旨からはずれると思う。どっかの民族の通過儀礼バンジージャンプの河内版です。信州なら御柱祭。
      主催者や本人おちょくるのやめよう。
      世界中の危険地帯でボランティアや取材、あるいは仕事で行く人が死んだり人質にあうと蒸し返される誰の責任か議論。
      自己責任というと、必ず他人に迷惑かけて何がやねんと喰ってかかる人がいる。
      二十歳を過ぎた大人に、参加不参加を説教するのは人権侵害ですね。

  • 成熟度自己診断のめやすがあれば、おもしろい。
    例えば、ひとりで寝起きできる、食事ができる、といった幼児むきのものから、食事を作れる、部屋の片づけができる、相手の目を見て話ができる。1対1で話ができる。複数の人の話が聞ける、会議中に発言できる、会議中に雑談しない、といった小学生から大人まで必要なモラル。
    丸が増えていくと級があがるなど、できないものだろうか?
    障害児の自立度診断は、他の子どもから大人まで参考になる。
    新しい形の道徳、生活科。そして大人のモラル向上に参考にならないだろうか?

    2010年11月11日木曜日

    10月6日

  • "アバター"

    • 新型日本語変換ソフトがあればいい

    • 子どもからお年寄り、海外のアニメマニアが携帯電話、ホームページを利用できるように、漢字をひらがなに変換するソフトがないのか。

    • 全部ひらがな、小学校低学年バージョン、高学年バージョン、中学生、高校生、そして難解漢字バージョンアップシリーズをつくり、家に居ながらに漢字検定ができてしまうソフトはどうだろう?

    • 携帯電話やパソコンに標準装備され、視覚障害者には拡大表示され、点字に変換するのを助ける。海外のホテルなどに無償配布し、観光客誘致に役立てる。海外向けに関西弁バージョンを普及させるのは、大阪のアピールにならないか。

  • 誰にでも使いやすいものは、大人でも使いやすい。良くできた子ども向きの本、テレビ番組、あるいは子ども向きの漫画アニメは大人に説明する資料として耐える。その素材をどのように生かすか、そこで能力や年齢に応じた対応をすればよい。

    10月5 日

    近所付き合いは難しい。大きな音の苦手な人、こちらも自分でどうにもならないとき、申し訳ないと思う。その低姿勢を伝えて互いに理解し共存しあえるか、現代人。
    只、心の病気やストレスを抱えた人に低姿勢が通じないこともある。低姿勢の人をなめて無理難題ふっかける人もいる。

    今の時代、音出されして文句言わない人は人間できた特異な人と、尊敬できたらいい。騒音に我慢強い人は自分は奇特な人格者と自分で自分をほめる。褒め称えあうほめ上手になることが、世の中の潤滑油になることか?

    前の職場の人が近所に聞こえるほど騒音出し、困ってる。一度不愉快な思いをすると、人間は相手の欠点しか見えなくなるのか。中傷が中傷を呼び、デマがデマを呼ぶ。人のよいところを見ようとするが、現代社会ではなかなか余裕がない。他人を褒められる人になりたい。

    10月3日

  • "アバター"

    • 本物の(豚でない)鳥インフルエンザ(新型)が発生したら、食料買い込んで三週間こもるべき。パンデミックの前に道路や鉄道を封鎖し地域単位で封じ込めるべき。友人とはこのモバゲー(携帯やパソコン)だけで遊ぶ(学ぶ)べし!
      親や先生に学校に行けといわれても、学校で一人でも発生していたら仮病を使って自分の命は自分で守るべし!
      とにかく地震や火事津波災害時に誰がなにを担当しどういう連絡手段でどこを本拠地にするか日頃から会社や学校、家庭で話し合って置くべき。

    • 教育は(子どもの成長の)芽を摘まない事を第一に。自分で太陽光や土から育つ植物のように、人が手を加えなくとも子どもの心身は育つが、手をかければかけただけの効果あり、ただし成長をじゃましてはいけない。
      スポーツも勉強もバランスと基本が大切。しっかりとした基礎は幼少時のバランスとれた刺激、体験から。子どものステップを飛び越すことなく左右上下バランスよく身につけるべき。ひとつの科目や種目に特化するのは中高生でよい。
    • 大学生であれ、なんのために専門を深めるのか「羅針盤」として広い教養は不可欠。プロの野球選手やサッカー選手でランニングやキャッチボール、パス練習が下手で苦手なものはいない。
    • 明日の答えは過去にある、明日の手がかりは世界史、生物史、地球史にかかれている。個人の努力でできること、思いつく知恵は知れている、後輩は明日の先輩、年寄りは未来の自身、時は止まらず、人は変わらずそしてひとは成長して変わっていく。
    新型がひと段落し、安心の世の中だが、2点注意が必要。まず、外出しなければ感染しないのだから、冷静になること。いたずらにあおってはいけない。
    長い目で見れば、どのインフルエンザもかつては新型であったのだ。スペイン風邪しかり。
     もうひとつは、なまじ豚インフルがたいしたことが無かったため、次回の鳥インフルでたいしたことがないとなめてかかる人が多いことが予想される。そして、無駄になったタミフルのため、今度は備蓄をやめようという方向になることが予想される。しかし、まったく別の病気と思い、あなどってはいけない。

    教育は基礎の広く頑丈さが大切。深く打ち込んだ杭、きちっと積み重ねた石垣、大きな白やビルは地面の下の基礎によって支えられている。

    10月2日

  • "アバター"

    • 大阪は奈良に負けない古い文化を持ち、観光に活かすべき。
      大阪の卸売業を守り零細工場を守り、小回りのきく国際感覚のビジネス社会に対応している会社を支援すべき。
      大阪の持ち味は産地と消費地のコーディネーターであり、情報のあふれすぎる社会であるからこそ途上国との観光、ビジネスのハブ空港を目指すべき
      就職難民救済のため十代二十代の新卒でない若者、三十代四十代のフリーター別の対策。
    • 日本の高校大学改革で必要なのは中卒高卒ですぐ就労し自分の向き不向き、興味関心を確かめてから高校大学に進むルートを高校無償化を機に検討すべき。

  • もちろん、ビルを壊して更地にしては、元も子もない。遺跡のために、温泉リゾートのためにすでにある産業を破壊しないようにしよう。産業のバランスを崩すのは良くないが、今はかつて衰退した一次産業、二次産業の比率を高め、偏っていたサービス業を抑え気味にする。新しい起爆剤は観光客だが、それには世界平和と国際協調が必要だ。

    11月11日の提言続き

    見つからなければ何をしてもよいのか、要領がいい、教師にこびる生徒がよい生徒で、要領の悪い生徒は空気が読めないと肩身が狭いのか。
    空気を読むとは、本来はTPOを読むこと。相手を思いやり、先輩、同級生、後輩で態度を使い分けられること。今の空気を読むは、人気のある同級生ののりを邪魔しないことか、担任に気に入られ、授業がおもしろおかしくなるよう盛り上げることなのか。

    はさみやボールペンを一時的に借りて叱責する教師が、教頭席から校長席から平然とデータを拝借する。あるいは履歴書を回覧する、、、このニュースの教師だけではなく、見つからなければ、あるいは処分されなければ何をやってもよいという「空気」が息ぐるしい。学校の通風をよくしよう。換気をしよう。