2010年11月11日木曜日

11月11日の提言続き

見つからなければ何をしてもよいのか、要領がいい、教師にこびる生徒がよい生徒で、要領の悪い生徒は空気が読めないと肩身が狭いのか。
空気を読むとは、本来はTPOを読むこと。相手を思いやり、先輩、同級生、後輩で態度を使い分けられること。今の空気を読むは、人気のある同級生ののりを邪魔しないことか、担任に気に入られ、授業がおもしろおかしくなるよう盛り上げることなのか。

はさみやボールペンを一時的に借りて叱責する教師が、教頭席から校長席から平然とデータを拝借する。あるいは履歴書を回覧する、、、このニュースの教師だけではなく、見つからなければ、あるいは処分されなければ何をやってもよいという「空気」が息ぐるしい。学校の通風をよくしよう。換気をしよう。

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