2010年11月12日金曜日

10月19日

  • "アバター"




    • 人間はもともと一夫一妻じゃない。奥さんは一人より二人か?金あれば、一夫多妻か?どっちが子孫を残すのに有利か?

    • 二人の女性のどちらかの肩を持つともつれるね。二人が結託すると男はさらにしかれる。金あれば、一夫多妻か。頭がよく、どの奥さんも可愛がる、体力と頭脳があるから金もあるのか。
      一夫多妻はIQをしめしているのか。リスクを負う危険な生活の男ほど男性らしく、リスクを回避する女は、家庭的。人は人生に対する価値観で出会うべく相手と人生を共にする。
      公務員は公務員と結婚する。

    • 少子化は、リスク回避の人生の結果。
      金は何のために稼ぐ。何のために使う?寄付された金ほど浪費されがち。子供のための金、若者の雇用のための金はどこに消える?
      若者はリスクを好み、金を子づくりに使う。一夫多妻の大金持ちの若者は消えることに金を使い、大金持ちの年寄りは子に投資する。

    • 税金は多いと浪費される。収入は少ないと保険や危機対策から削られる。
      貧しい人ほど生活に金がかかり、食費の割合より携帯のような交際費に金は吸い取られていく。若者に金があればベンチャー起業家も子沢山カップルも増える。
      貧しい府県は何から使う?
      貧しい家庭は何から使うべきか、それが答えだ♪!



  • 子どもが欲しい、子どもを作りたくても作れない。それはホ乳類としてのプログラムされた本能。
    人間は科学的に分かっている以上に反射や本能で生きていると思う。
    細胞が記憶している。筋肉や神経が記憶している。ホルモンがそうさせる。
    少子高齢化はホ乳類が歩んできた道。多くのホ乳類が、メスを争って独身で死んでいく。
    昆虫や魚のように、幼少でほとんどが死ぬ生き物と違い、ホ乳類は成熟し、おいやめいを育てながら
    老化していく。

    恋愛の自由、職業選択の自由は、恋愛の不自由、就職の不自由を生んでいる。
    江戸時代の家業を継ぐ習慣では、見合いで結婚でき、知人の紹介で就職できた。
    つまり、よっぽどでなければ生活できたのだ。

    自由の代償は大きい。無限の自由は不必要な過当競争を生む。
    自由経済、グローバル化は恋愛や就職の不自由を産む。

    なんでも中庸。自由すぎても不自由すぎてもいけない。
    鎖国の引きこもりも良くないが、だれかれと寝るようなフリーセックス状態のグローバル化は問題だ。
    心は自由に、そして義務を果たし、モラルを守る。
    自己規制に頼っていては、社会が破綻する。

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