- 10月10日のニュース だんじり事故について:
- 命がけやからカッコイいと中高生が夢中になって参加している。祭りは自分の男らしさを地元の女の子にアピールする集団見合い。危険やからやめるというのは本来の趣旨からはずれると思う。どっかの民族の通過儀礼バンジージャンプの河内版です。信州なら御柱祭。
主催者や本人おちょくるのやめよう。
世界中の危険地帯でボランティアや取材、あるいは仕事で行く人が死んだり人質にあうと蒸し返される誰の責任か議論。
自己責任というと、必ず他人に迷惑かけて何がやねんと喰ってかかる人がいる。
二十歳を過ぎた大人に、参加不参加を説教するのは人権侵害ですね。
成熟度自己診断のめやすがあれば、おもしろい。
例えば、ひとりで寝起きできる、食事ができる、といった幼児むきのものから、食事を作れる、部屋の片づけができる、相手の目を見て話ができる。1対1で話ができる。複数の人の話が聞ける、会議中に発言できる、会議中に雑談しない、といった小学生から大人まで必要なモラル。
丸が増えていくと級があがるなど、できないものだろうか?
障害児の自立度診断は、他の子どもから大人まで参考になる。
新しい形の道徳、生活科。そして大人のモラル向上に参考にならないだろうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿